ラブトラ2 その後の話とインタビューからわかる裏話

ラブトランジット2

ラブトランジット2でカップルが成立したゆきこ&まさと、もも&マサヤのその後の話や、本編では放送されなかった全メンバーの付き合ったきっかけや過去の話などが本編終了後のインタビュー記事や個人紹介動画の内容と組み合わせると見えてきましたのでまとめていきます。

ゆきことまさと その後

Amazonプライムビデオ公式YouTubeにてゆきこまさとがやきとり店で会話する動画が公開されていました。

2人の微笑ましい会話で現在(9/15)36万再生されています。
インタビューから2人には以下のようなストーリーがありました。

  • 出会いは高校生の時で21歳の時に再会してからゆきこから1年間アプローチして付き合った(本編で言っていた「運命」を感じたのはおそらく21歳の再会時)
  • 別れは横浜中華街デートの後の車中
    1話のラウンジでまさとが横浜のエピソードから中学生の頃の話を始めて「そっちなんですね(2人の思い出話なのに関係ない話?)」に繋がる
  • 別れはお互い留学するタイミングでもあった
  • ゆきこはモテる人が好き
  • まさとはブランド品ではなく体験にお金を使いたいタイプで、現在はゆきこもそれに賛同している
  • まさとは当時ゆきこのインスタ撮影の手伝いをしていて嫌だった
    現在はインスタグラマーの仕事を理解して、撮影が苦ではなくなった
  • ゆきこ側はまさとの言う金銭感覚の違いを理解していなかった
    → 当時まさとは金銭感覚の違いの問題を伝えられていなかった
    → 圧迫面接につながる
  • 本編でまさと気持ちが変わり始めたのはX発表の時の水族館での過去の写真公開とゆきこの泣き顔を見た時からで、美ら海水族館の会話で復縁を考えるようになる
    水族館でびっくり顔の直後に心が大きく動いていた模様
  • まさとは昔の言動を反省しており、今は愛情を積極的に口にしたり甘えたりしている
  • まさとは以前は飲み歩くことが多かったが今は飲み会はあまり行かず喧嘩も起きなくなった
  • マサヤのインタビューで浅草橋デートの時にゆきこにすごく優しくアドバイスをもらっていたと語っている。「こういうところでデートしてたんだ、どんな感じだったの?」とどんどん引き出していた。

まさとは過去を反省していて、現在ゆきこととてもいい関係が続いているようです!
上記の焼き鳥デートのYouTube動画は微笑ましかったので必見です!

ももとマサヤ その後

本編ではカップル成立したにも関わらずキャラクター描写が少なく2人の関係性もわからないことが多かったマサヤとももですが、インタビューやYouTubeから見えてくる部分がありました。

  • お互い一目惚れで付き合うようになった
  • ももはマサヤと別れた後も他の男性をマサヤを比較してしまっていた
  • マサヤは別れる時に連絡取らないでおこうと言われたので、我慢して連絡を取らないでいた
  • マサヤはホカンス前から反省点を理解して改善しようとしていた
    勝手に解決していた部分をやめてしっかり言葉で伝えるようにした
  • ホカンス開始当初からマサヤはほぼ毎日ももにアプローチしていた
    マサヤは最初は復縁したいアピールが多すぎて会話にならずももは苦しかったが、マサヤが途中からアプローチを変えて楽しむようにした
    ※ホカンス時のマサヤとももの会話は1度しか配信されていませんが会話の実際の量は多かったようです
  • ももはマサヤの変化に気づいて再度惹かれ始めた 否定せずいつも味方でいてくれる人と思えるようになった
  • ももは復縁というよりも新しくマサヤと付き合うイメージをしていった
  • 番組収録後も喧嘩はあったが、言葉で伝えることを大事にして今は信頼関係が築けている
  • マサヤが反省して変わった部分を継続するようにしている

本編ではカップルが成立したにも関わらずももとマサヤのストーリー少なかったですが、円満に結婚へ向かって進んでいるようです。
マサヤはホカンス前から改善方法を考えて実行し復縁成立させたのはすごい!

エリカとたかあき

  • 浮気についてミヅキの指摘は当たっていた
  • エリカとたかあきは同じ職場で知り合った
  • たかあきが渡したカレーパンはセブンイレブンの可能性が高い
  • たかあきはエリカが最初から復縁目的ではないと思っていた
  • 別れてからも仲が良かった

浮気について、ミヅキの指摘が当たっていた

エリカはインタビューにて
「彼に対する不満が増えてきて、その想いを他の人と過ごすことで紛らわせようとして、彼を傷つけてしまいました。」
と語っています。

本編の6話にてたかあきとミヅキがドライブ中の喧嘩ゲームで、浮気についてミヅキが

「寂しくてとか、そんなのしょうもない嘘だから。寂しくてって言うなら会いにこいって話だから」

と語り、エリカの浮気理由に近い内容を指摘していました。
喧嘩ゲームでミヅキが浮気の話題を出すということはエリカの浮気についてミヅキは知らなかったようですが、浮気をした側が悪いとズバリ言い放つミヅキにたかあきも納得した様子でした。

エリカとたかあきは同じ職場で知り合った

同じ職場でエリカがアルバイト、たかあきが社員のため、たかあきが5歳下だが上司でした。
最終回で「浦郷」「スミ(たかあきの苗字が住川)」と呼び合ったのは同じ会社だったからとのこと。
たかあきが転職した際に転職先をエリカが紹介したため共通の知り合いが多く、行動エリアも近いため別れた後も互いの情報が入ってきていた。

たかあきが渡したカレーパンはセブンイレブンで購入?

5話の「まさと御殿」の会話に出てくる、エリカへたかあきが渡したカレーパンはコンビニの店内調理のものでした。
コンビニで店内調理のカレーパンはセブンイレブンのホットスナックコーナーのものだと思われます。

たかあきはエリカが最初から復縁目的ではないと思っていた

たかあきはエリカが「最初から復縁目的ではないと思っていた」と語っています。
これは復縁ではなく新規の恋愛目的だと思ったのか、それとも番組出演からの知名度アップを目的にしていると思ったのかまではわかりません。

別れてからも仲が良かった

「別れてからも普通に仲が良かった」とたかあきは語っています。本編では誕生日プレゼントを渡したりペアルックを用意したりメールを送ったりとエリカへの対応を行った上で復縁を選ばなかったので最後までたかあきの決断の理由が視聴者から読み取りにくかったですが、それは別れてからも人間関係として続いていたためでした。

たかあきの心情は特に読み取りにくかったです。

ミヅキとスンギ

  • スンギは付き合ってすぐに母親に報告、頻繁にテレビ電話をするなど価値観の相違があった
    本編でもミヅキが愛情を返さないといけないというプレッシャーを感じたと語っている
  • ミヅキ側がスンギに対して特別感がないなど嫌な部分を伝えるも収録中に変化せず
    → スンギはみんなに優しくするようになった過去の理由をミヅキには伝えていない可能性
    → 別れた時にミヅキは明確に嫌な部分を伝えきれていなかったためにスンギは解決方法をホカンス前に準備できなかった可能性
  • ミヅキは本編中に一度スンギからメールが来ない時があり不安になった(スンギはデートをしたゆきこへお礼のメールをしていた)
  • ミヅキはたかあきからも一度メールが来なくて不安になっている(もし過去がなくなったらXと戻るか…の時のメール)
    → ミヅキはアプローチを継続してほしいタイプだとわかる
  • 沖縄で最後のスンギによる将来も考えているというアプローチはミヅキの心を動かしたがバスに乗るという決断はできなかった

ミヅキとスンギに関しては、スンギの長所がミヅキの嫌な部分に繋がってしまっていたためミヅキから長所を消すようなことは言いにくく、明確に指摘しにくかったのかもしれません。
お互いの優しさがすれ違いを生んでしまったように見えます。

ゆづきとセカイ

  • 出会いはお芝居のワークショップ(セカイは当時俳優だった)で、ゆづきの一目惚れでアプローチして交際開始
  • 交際期間中が外出自粛期間だっため家で一緒にご飯を作るなどのデートだった
  • 別れた理由は「彼がお仕事で新しいことに挑戦したくて、それに専念したいとお別れを告げられました。」
    → 4ヶ月なので別れた理由もあっさりしていました。
  • 互いに未練がなく復縁は考えていなかった

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